ドアのアウターハンドル上部にできた、小さくてキズの付いているへこみですね。
ドア上部にデントができると、基本的に内張りを外しての作業になる事が多いんです。
と言うのも、ドアパネル上部は二重構造になっている事がほとんどです。
たまに例外な車種もあるんですけどね。
裏側からへこみにデントツールがアクセスさえできればすぐにリペア完了です。
デントリペアはツールアクセスの良し悪しでリペアにかかる時間が大きく違ってくるので、この凹みへのツールアクセスってのは結構重要になってくるのです。
付いていたキズも磨けば取れるほどの程度でしたのできれいになりました。
最後は景色の写りこみでもきちんと確認して完了です。
2016-04-21