デントリペアの特徴

デントリペアのメリット

鈑金・塗装をしないのでオリジナル塗装を保つ事ができます

即日修理が可能  1ヶ所30分くらい~

お得な料金設定  1ヶ所8,800円(税込み)~

ペイントレスの魅力

デントリペアの最大のメリットは、やはりオリジナルの塗装を守れる修理方法という事だと思います。

鈑金塗装だと、どうしても再塗装の必要性があるために、非修理箇所との微妙な色違い、質感の違い、等の問題が出てくるリスクがあります。
デントリペアはオリジナルの塗膜を維持できる唯一の修理方法なので、リペア後も限りなくオリジナルに近い状態まで修復できるのです。

こうしたメリットで車両売却時の下取り査定にも影響がでないという利点もあります。

施工時間

短時間での施工が可能なので、基本的に即日仕上げとなっています。(へこみの大きさ・場所などによります)

当店では仕上がりを最重視しております。
ツールアクセス確保による穴あけも極力しておりませんので、アクセスの悪い複雑なへこみ等は通常よりもお時間をいただく場合もございます。

料金

デントリペアの施工料金はとてもリーズナブルで、通常の鈑金塗装と比べて作業工程が少ないので低料金での修理が可能となっております。

デントリペアのデメリット

キズの無い小さなへこみでも、鈑金塗装だと修理範囲が1パネル全体となってしまいます。
デントリペアならペイントせずに、そのヘコミだけをリペアできるので、低料金・即仕上げなどメリットがいっぱいです。

ですが、残念ながらデントリペアは鈑金・塗装のように、すべてのへこみに万能ではありません。

物理的に鋼板の限界を超えたへこみ、リペアが困難な場所のへこみ(※1)、キズがあるへこみの塗装面のダメージは修復できません(※2)。

キズの無い小さなへこみはデントリペアで。

キズがある大きなへこみは鈑金塗装で。

というような、へこみの状態を見て修理方法の選択、デントリペアと鈑金・塗装の上手な使い分けをおすすめしております。
ヘコミのお見積り、ご相談は無料ですのでお気軽にお問い合わせください。

リペアが困難な場所のへこみ(※1)

基本的にパネルのフチ部分(ドアエッジなど)や、ツールアクセス出来ない部分のパネル損傷が激しいとリペアが非常に困難です。

キズがあるへこみ(※2)

塗装面のキズは残りますが、ヘコミだけをリペアする事は可能です。
へこみだけでもリペアすると見栄えもかなり良くなると思います。
その場合、リペア後にタッチアップペイントするのをおすすめします。

デントリペアの歴史