デントリペアは板金屋さんからも非常によくご依頼があり有効活用されています。
今回の紹介例はドアパネル後方を板金修理、そしてこの写真のドアパンチらしいへこみをデントリペアで修復しました。
本来、この写真のへこみを板金となるとフロントフェンダーにぼかし塗装をすることとなり塗装面積が多くなって当然コストも高くなります・・・
そこで、この前方部分のへこみをデントリペアで直す事によって、修理面積がこのドアまでで収まり板金屋さんの時間短縮にも繋がります。
何より再塗装の面積が少ないので車にとてもやさしいですよね。
こうした板金塗装とデントリペアの合わせ技もお互いにとってメリットがありとても魅力的な修理方法だと思います。
例えば、キズのあるへこみを板金塗装修理するにしても、へこみだけをデントリペアで、キズは塗装する事によってパテ無しの修理が可能となり更に高品質な板金修理が可能となります。
2014-05-30